9月26日、将棋のプロ棋士への登竜門となる第67回奨励会三段リーグ戦の最終日が行われ、冨田誠也さん('18経営)が、リーグ戦で2位となり、四段への昇段を決めました。
立命館から将棋のプロ棋士となるのは冨田さんが初めてです。
立命館大学在学中は、将棋研究会にも在籍していました。冨田さん自身は学生大会への出場ができない状況でしたが、将棋研究会の一員として研鑽を積み、将棋研究会は学生日本一を、冨田さんはプロ棋士を目指してきました。
10月1日からはプロ棋士となり、今度は将棋界の頂点を目指すことになります。
メディアで報道されています。
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202009260001124.html