マレーシア校友会の細谷祐司会長からレポートをいただきましたので、ご報告いたします。
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今年最初の立命館大学マレーシア校友会の懇親会を2月9日(日)に実施して以来、マレーシアはコロナの影響で、いわゆる「ロックダウン」になりました。
当初は、完全に自宅待機、家族は代表1名のみが近くのスーパーへ生活用品(主に食料品)を買いに行けるだけ、外でジョギングしていたら逮捕されるという時期もありました。
現在もマレーシアはかなり緩和されたとはいえ、今現在も年内は「回復のためのロックダウン」という措置を継続中です。
特に海外からの渡航者に厳しい制限を設けています。日本に一度帰ったら、もうマレーシアには戻れないといった状況です。
これまで校友会の方もすべてストップしておりましたが、マレーシア国内で、特にクアラルンプール周辺でのクラスター発生がなくなり、生活も平常通り戻ってきましたので、校友会を実施することにしました。
9月19日 クアラルンプール郊外の客家料理店「Ying Ker Lou Hakka Restaurant」にて実施いたしました。
新しい校友を含めて、7名の参加者でした。予定の時間を大幅に超えて遅くまで久しぶりの再開をお互いに喜び合い、また情報交換や今後の校友会活動についても話し合いました。
マレーシア校友会では、校友との懇親会のみならず、現役学生へのサポート、現地生活のサポートを含め、幅広く活動しています。
マレーシア校友会 問い合わせ先
【 マレーシア校友会 会長 細谷 祐司 】
メールアドレス ritsumy@gmail.com (立命館大学マレーシア校友会アドレス)