2019年12月7日(土)、18時より、みずほフィナンシャルグループ立命館大学OBOG会(アショカ会)が、京都寺町京極のインド料理店「アショカ」にて開催されました。
本会は、1985年、同店(アショカ)にて、テーブル席一つ、たった4人で行われた懇親会をきっかけに、その後毎年開催されるようになり、今年で34年目を迎えることになりました。その最初の会には、現在本会会長を務める上山和久氏(86年経済卒)もご参加されておられ、年々参加者は拡大し、今年は33人が参加しました。関西のほか、東京、広島、香川、熊本など、遠方からの参加者も駆けつけてくれました。また、卒業年次も1986年から2019年まで、幅広い世代が集い、多くの若手も参加しました。
会は、角田侑弥氏(2003年理工卒)の司会で進行。上山会長は、開会挨拶の中で、4人から始まったこの会が今日まで続いていることへの感謝とともに、現在では、みずほフィナンシャルグループに約350人の立命館大学卒業生が勤めていることを紹介され、若手から大先輩までが集うこの会で、ぜひ親睦を深めてほしいと述べられました。続いて、上山会長の発声による乾杯の後、学校法人立命館総務部長の木田成也氏より、この会に初めて大学から参加させていただくことになったことの御礼とともに、今後の社会の変化の中で、大学は厳しい情勢の中にあるが、立命館大学では、ダイバーシティやグローバル化を推進しており、2019年4月にはオーストラリア国立大学(ANU)とのデュアル・ディグリー制度を導入し両大学の学位を取得できるグローバル教養学部を大阪いばらきキャンパス(OIC)に開設したことなど、大学の近況が報告されました。
その後、参加者一人ひとりから近況報告が行われ、仕事面での目標や取り組み状況のほか、ゴルフなど趣味での頑張り、学生時代の留学やクラブ活動等の思い出、結婚の報告や家族の話題など、多岐にわたる話が飛び交い、会は大いに盛り上がりました。
最後に、みずほフィナンシャルグループ立命館大学OBOG会(アショカ会)は、毎年、12月の第一土曜日に開催することになっており、2020年は12月5日(土)18時から開催するので、全員スケジュールに入れておくようにと、上山会長からの伝達があり、1年後の再会を誓って、お開きとなりました。