1903年に第一期生が卒業式を迎えて以来、京都・大阪・東京を中心に校友同士の集まりは自主的に開かれていた。1918年に大学令が公布されたことを機に、母校の大学昇格を望む校友らが募金活動に名乗りを上げ、全国校友会の組織化が提案される。
1919年11月23日、円山公園の料亭「左阿彌」で開かれ78名が出席した母校創立20周年記念校友大会が事実上の全国校友会結成大会となった。
それから100年の時を超えて、2019年11月23日、立命館大学校友会は設立100周年を迎えた。
次の100年にむけて、校友会設立100周年記念事業の一環として策定された「校友会活動ビジョン」にもとづき、校友一人一人の行動により、校友会の未来を生みだしていきましょう。
<校友会の歩み>
http://www.100th-ritsumeialumni.jp/tsunagaru/history/
<校友会活動ビジョンの策定について>
https://alumni.ritsumei.jp/kouyuukai_news/20181226_koyukaikatsudouvision/