第36回北摂校友会総会の開催報告が届きましたので、以下掲載いたします。
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第36回北摂校友会総会が開催されました!
2019年11月9日(土)17時00分より「令和元年度(第36回)北摂校友会総会が」大阪府豊中市にある千里阪急ホテルにおいて、盛大に開催された。大学からは大阪いばらきキャンパス地域連携室池田伸(‘82経済)室長などの来賓を含め、56名の校友および学園関係者が出席しました。
総会は、植田洋子氏(’65文)の司会で幕を開け、最初に北摂校友会湯川正之会長(‘67文)より開会挨拶がありました。湯川会長は校友会及び大学からの来賓へ感謝の意を表わすとともに、「北摂校友会は地域の校友として、既に36年の歴史を歩んできた。今後とも、地域の会として地元で親しく、楽しく集まっていただき、交流活動を深めたい」と表明しました。来賓を代表して大阪校友会の佐藤友美子(’75文)会長が登場して挨拶がありました。その後、大学を代表して大阪いばらきキャンパス地域連携室池田伸室長より、総会開催のお祝いと共に、学園の近況なども報告しました。続いて重松英樹幹事長(‘74経営)より会務報告などが行われ、総会を終えました。
第二部の講演では、立命館大学国際平和ミュージアム名誉館長の安斎育郎氏による「だます心 だまされる心」をテーマとする講演会が開催された。話題は豊富で、手品等のマジックショーも交え45分の講演はあっという間に時間が過ぎました。
続いての懇親会は、引き続き植田洋子氏が司会を務め、最初に全員で校歌を斉唱し、庄野憲璋(‘66経営)副会長の発生で開宴となった。各テーブルでは、近況報告などで会話が弾み親交が深められていく中、立命館大学応援団による応援歌が披露され、会場の雰囲気はさらに高まった。中盤では司会者の植田氏のリードにより、4組の夫婦同伴、そして新しい参加者10名等の紹介が行われ、和んだ空気の中、年配から若手まで、それぞれのテーブルで話の輪が広がって地域グループとしての魅力に溢れた懇親会はあっという間に終盤を迎え、武長勝(’66経営)副会長の閉会挨拶で幕を閉じました。