2019年10月27日(日)、「第37回全日本大学女子駅伝対抗選手権大会(杜の都駅伝)」が仙台市内で開催され、女子陸上競技部は3位でフィニッシュした。
駅伝に際して、宮城県校友会を中心に東北各県、さらに遠方からも校友が参集した。また、立命館大学からの案内で東北各県の父母、そして森島朋三理事長をはじめとする立命館大学の教職員も応援に駆けつけた。50名を超える校友・父母・教職員が、立命館大学のブルゾンを羽織り、幟を掲げ、仙台市内を疾走する選手へ熱い声援を送った。
大会終了後、法華クラブ仙台にて、宮城県校友会主催による懇親パーティーが開催された。安達左千夫幹事の司会進行により、大沼久明会長、学校法人立命館の森島朋三理事長による挨拶がおこなわれ、陸上競技部OB・OG会の水瀬安春会長の乾杯発声により開宴となった。歓談中は、女子陸上競技部の浅井明輝監督による出場選手紹介、神奈川県校友会の山田和久幹事長、青森県校友会の水木洋会長、山形県校友会の角田祐喜男会長、福島県校友会の飯塚俊二会長による挨拶がおこなわれた。そして、女子陸上競技部の佐藤成葉長距離パート主将が富士山女子駅伝にむけた抱負を述べ、岩手県校友会の菊池宏会長による中締めの挨拶、応援団によるファイトオンステージと応援歌斉唱の後、お開きとなった。
当日は、校友会設立100周年記念ロゴのミニフラッグによる撮影がおこなわれた。
事務局として、立命館大学校友・父母課の曽谷直樹課長補佐と古澤秀晃課員が出席した。