「立命館大学経営学部加藤ゼミOB会」の榊原徳重さんより総会の開催報告が届きましたので掲載いたします。
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「立命館大学経営学部加藤ゼミOB会」ご報告
去る2019年10月27日、「加藤ゼミOB会」を加藤正治先生ご出席のもと、6名の参画を得てホテルモントレ京都にて開催いたしました。
藤原至代表幹事の挨拶に引き続き、本会役員の追認、校友会、及び経営学部校友会ご提供資料、同左終身会員への加入案内、本会開催にあたり経営学部校友会「ゼミ・クラス同窓会開催援助制度」にて助成を得ている旨などの会務報告がなされました。
引き続き加藤正治先生よりご挨拶、本会物故者を偲び献杯のご発声をいただき懇親へと入りました。
加藤正治先生、参画者にて酌み交わすビールの泡を見ていますと、ゼミ卒業旅行にて訪れました石川県能登半島先端にて、極寒の中波打ち際へ打ちつけた波が強風にて空中に舞い上がり波の華と化すのをみて、卒業後はバブル崩壊も体験しましたことが昨日のように思い出されました。
もし叶うことならば皆さんと共に再び能登半島を訪れ、故 大井一星氏(立命館大学校友)が流通、運輸、出版などの経営、そして公職を務められた後の集大成として取り組まれました、日本三大杜氏と称されます能登杜氏が樽の中で発する泡と対話しながら醸し出した芳醇な日本酒を、加藤正治先生のお話を聴きながらいただければと願ってやみません。
おおよそ2時間の懇親は瞬く間に終宴を迎え、次回の再会を約して散会いたしました。
なお、次回加藤ゼミOB会は、詳細確定後校友会、経営学部校友会ホームページへ掲出予定です。
最後になりましたが本会会員名簿同定、案内、開催にあたりまして、校友会事務局(総務部社会連携グループ校友・父母課)、局長 安福様、古澤様、張様、中谷様、迫様、経営学部校友会事務局、真鍋様をはじめとします学園関係の皆さまに、結節点として学園・校友間はもとより校友相互をもつなぎ続けていただいておりますことと共に、ご教授、支援をいただきまして学園創始150周年(学園創立119周年)、校友会創設100周年の記念すべき年に開催できましたことに深謝申し上げます。
文責;榊原徳重(幹事)