立命館大学および立命館大学校友会は、立命館学園のR2030学園ビジョン「挑戦をもっと自由に」を本文字で表現し、「Largest book sentence(本でつくった最大の文章)」としてギネス世界記録™を達成した。
本企画は校友や教職員などが「新入生に読んでほしい本」を来春入学の新入生に贈り、学びの動機づけにつなげる循環型支援である。校友会としては、校友会活動ビジョンの行動指針「循環型支援の立命文化を創る。」に基づき、100周年記念事業の一環とした取り組みである。2019年9月に募集を開始し、400名を超える校友・教職員らが本企画に賛同・参画した。次の世代を担う学生へ本を通してメッセージを伝えるとともに、次の100年に向かう校友会の新たな出発を世界へ向けて発信する。
10月19日(土)の100周年記念オール立命館校友大会にて挑戦し、達成した。賛同・参画していただいた皆様に感謝を申し上げます。
<ギネス世界記録™について>
記録タイトル: 「Largest book sentence(本でつくった最大の文章)」
挑戦日: 2019年10月19日(土)
挑戦場所: 国立京都国際会館
記録数値: 3,364冊
大学ホームページに記事が掲載されている。(以下のURL)
http://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/?id=1537