9月6日(金)、TKPガーデンシティ広島駅前大橋3階ホールにおいて、広島銀行の職域校友会「ひろぎん立命会」が第10回総会を開催した(参加者65名)。
総会は篠崎慎氏('11経営)の司会進行によってスタートし、冒頭に来賓として校友会事務局の布施亮介が祝辞を述べ、各キャンパスのトピックスやスポーツの活躍等の大学近況そして10月19日の校友大会の企画内容等を紹介した。祝電披露の後、開会挨拶として新しく同会代表に就任された若林勝也会長('89経済)が「ひろぎん立命会の会員は現在185名に達し広島銀行では地元2大学に次いで行内3位の規模となっている。今年度も10名を超える新人行員が加わったことは本当に心強く、発足10年という節目の年だけに、広島銀行とひろぎん立命会のさらなる飛躍と発展に向けて一体感を持ち団結をより強いものにしていける会にしたい」と述べられた。
懇親会では、世代や職域を超えて立命館という深い絆のもと笑顔と笑い声に溢れる和やかな宴が続き、中盤では今年度入行した新入行員13名が登壇。出身学部は文系だけではなく理工・生命科学など幅広く、男女ともに堂々たる自己紹介を行った。壇上の新人行員に向けては司会者や会場参加者から硬軟取り混ぜた質問が出されたが、それらに対しても終始笑顔で的確かつユニークな答えで返し、各々大きな拍手を浴びていた。宴もたけなわとなった頃、参加者全員が輪になり校歌・応援歌を斉唱し、最後は手柳琢磨氏('91産社)が今後も絆と縁を大切に20回30回と繋ぎより発展させましょうと呼びかけ盛会の中、一本締めでお開きとなった。