2019年8月4日(日)、大阪いばらきキャンパスの立命館OICフィールドにて、「いばらきホッケー国際親善試合」のホストタウンマッチが開催され、いばらき選抜とオーストラリア代表が対戦した。いばらき選抜は、日本一を争うホッケー部(男子)の学生8名を主体に、OBで男子日本代表の5名と元代表候補の5名を加えて結成された立命館ホッケーのドリームチームである。結果は、世界ランキング1位のオーストラリア代表に奮戦するも、1-7で敗れたが、ホッケー部(男子)の学生・OBの選手たちにとっては、2020年東京オリンピックへの出場や日本一を目指すにあたり、貴重な経験となった。
次戦はテストマッチとして、8月7日(水)19:00から、同じく大阪いばらきキャンパスの立命館OICフィールドにて、男子日本代表とオーストラリア代表が対戦し、立命館大学の学生・校友から7名の選手が出場する予定である。ぜひ応援をよろしくお願いいたします。
なお、ホストタウン事業を盛り上げるため、学生団体のROPP(Ritsumeikan Olympics Paralympics Promoters)が活躍している。2020年東京オリンピック・パラリンピックにむけて、彼ら彼女らの活動もぜひご注目ください。
<上智大学の学生たちとの合同研修の様子>
https://jpn.nec.com/ad/2020/diversity/pride/05.html