2019年7月19日、燦 神戸店にて、「第2回 兵庫県校友会 県庁市役所交流会」が開催された。兵庫県庁清和会・神戸市役所朋窓会・尼崎市役所比叡会・西宮市役所立朋会・姫路市役所衣笠会・明石市役所立命クラブ、加古川市役所立命会、そして今回初めて宝塚市役所校友会も参加し計28名の出席者となった。
第一部は、尼崎市役所比叡会の西野俊哉会長('83産社)が司会進行を担い冒頭、「昨年、兵庫県庁ならびに県内の市役所で組織した本会は今回2回目の交流の開催。新たに宝塚市役所校友会にもご参加頂き今後とも校友会相互の親睦や交流を図って参りたい」との開会挨拶があった。校歌斉唱に続き来賓を代表して立命館大学校友・父母課の布施亮介校友担当課長が挨拶を行い、次いで兵庫県校友会の水田宗人会長('71産社)が、「県校友会は来年100周年を迎え校友会の中では4番目の歴史を持つ。とりわけ県庁と市役所が手を携えるという交流会は全国初の画期的なもの。今後も校友会活動の範となるべくさらに絆を深め盛り上げていきましょう」と呼びかけられ、さらに8月3日開催の「新人歓迎会&異業種交流会」(平成以降の卒業生対象)企画も詳細周知された。来賓の大学・兵庫県校友会、そして県庁・市役所出席者全員による自己紹介が行われた後、毎年継続して開催すること、来年も今年と同時期の開催することが承認された。
第二部の懇親会は、西宮市役所立朋会の田中聡副会長('88経営)の司会進行により、兵庫県庁清和会の川崎愼吾会長('83経営)による乾杯の発声で開宴となった。歓談中は各校友会から活動紹介が行われ会場はさらに熱気を増す中、元応援団で兵庫県校友会の伊藤四朗副会長('69産社)のリードによる応援歌を参加者全員肩を組み斉唱し、最後に神戸市役所朋窓会の大岩根禎一副会長('88経営)の閉会挨拶と参加者全員笑顔の一本締めで盛況の内にお開きとなった。
当日は、各校友会ごとに、校友会設立100周年記念ロゴのミニフラッグによる撮影がおこなわれた。
事務局として、立命館大学校友・父母課の布施亮介校友担当課長、曽谷直樹課長補佐が出席した。