2019年6月15日(土)14時より、東華菜館において、立命館大学京都府庁衣笠会総会が開催され、来賓・校友あわせて72名が参加した。
総会は、駒淳志幹事(平成12理工、平成14理工研)の司会で進行した。
はじめに小林暢彦会長(昭和58理工)より開会の挨拶が行われた。京都府庁衣笠会は、会員数100名を数え、京都府庁の土木建設関係の職員の約1/4を占めるなど府の土木行政の根幹を担ってきていること、その中で立命館の校友としてのネットワークが活かされていることなどが紹介された。また、次期会長に前川眞吾副会長(昭和58理工)が就任されることについても紹介があった。
その後、大学より、石坂和幸総合企画部長(平成3経営)より、学園の近況、学生の活躍状況および校友会未来人財育成基金についてのお礼と今後の引き続くご協力のお願いがあった。引き続き、市木敦之理工学部教授(平成元理工)より、近年の土木建築分野における学生の就職の状況の説明と協力関係の強化についての報告が行われた。
乾杯に先立ち、恒例の退職者への記念品贈呈・挨拶と新規採用職員紹介が行われた。今次の退職者は4名でした。40年近くにわたる府の土木行政へのご貢献と衣笠会へのご協力に感謝の意を表して記念品が贈呈され、ご出席された方々よりご退職後の近況のご報告をあわせたご挨拶を頂いた。その後、今年度の新卒採用者のご紹介とご挨拶があった。
その後、前川眞吾副会長のご発声による乾杯の後、歓談に移りました。途中、総会の議事として、平成30年度決算報告が行われ、了承されました。歓談の後半より、職場毎に、職場および会員の紹介があり、総会は大いに盛り上がりました。
最後に、応援歌・校歌を全員で斉唱し、お開きとなった。