2019年5月17日(金)、奈良ロイヤルホテルにおいて「南都銀行立命会総会・懇親会」が開催された。
85名の参加者で始まった総会は、東晋也幹事('95国関)と五島ひろみ幹事('93経済)が司会進行され、小鍛冶佳陽幹事('00経済)のリードで参加者全員で立命館大学校歌を斉唱した後、中室和臣会長('83経営)より、約180名を超える南都銀行立命会に8名の新人が加わったことと、厳しい時代の中、本業がさらに良くなるように頑張り、立命会では和気藹々(わきあいあい)とした雰囲気作りに注力し、一層発展させていきたい、との挨拶があった。
続いて、校友会事務局の布施亮介が大学の近況、10月19日の100周年記念オール立命館校友大会のアナウンスや未来人財育成基金へのご協力のお礼等を述べた。
次に奈良県校友会会長挨拶として絈井憲顧問('69経済)から、奈良県校友会の中核を担っている南都銀行立命会への感謝と、大学と校友会の発展には若手・女性の力が必須で今後より積極的に参画して頂きあらゆる場面で力を貸して欲しいとの期待、校友会未来人財育成基金への呼びかけがあった。
懇親会は、増田安司副会長('87法)の乾杯発声で開宴。先輩・後輩、支店や職場を超えた交流で会場は終始笑顔と笑い声で溢れ、歓談中には8名の新入会員の自己紹介も壇上で行われ大きな拍手に包まれた。終盤は初めて行われたゲーム大会が一体化を増す有効な企画となり、さらに歓声が上がり熱気も増し宴もたけなわとなったところで、新調の南都銀行立命会の旗のもと、全員が肩を組み輪となり応援歌を合唱、盛会の内にお開きとなった。