「新潟県校友会」の女性部長・小野朋子さん(92・文)から、春の遊園会の開催報告が届きましたので、
下記のとおり掲載いたします。
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女性部主催「春の園遊会」開催!~5月11日(土)
第1部:クロスパルにいがた(女性のみ)第2部:「肉バル あべじ」(懇親会)
今年の「春の園遊会」は、講師に「同志社同窓会」(同志社女子大学や女子中・高校の卒業生組織)の新潟支部長である高津もろみさんを迎え、同同窓会から3名の参加を得て共同開催としました。高津さんは新潟市西区在住の国際薬膳師で、各地で「薬膳講座」を開講し活躍しています。
春真っ盛りの晴天の土曜日、会場のクロスパルにいがたに集まったのは過去最高の16名!高津さんお手製の「薬膳弁当」付き「女性のこころとからだにやさしい薬膳講座」は、がっちりと女性の心と胃袋をつかんだ様子で、薬膳のイメージを覆すおいしいお弁当に舌鼓をうち、高津さんの講義に熱心に耳を傾け、自身の悩みや薬膳に対する疑問・質問を全員が発言し、なごやかに楽しくあっという間に3時間が過ぎました。
新潟県校友会では家族参加を推奨しており、今回も校友の奥様・お子さまにも参加いただきました。なんと、参加された同女校友のご主人が立命館校友ということが判明し、また一人校友の輪が広がるうれしい出来事も!小学生から70代まで幅広い年代の女性が同じお弁当と時間を共有して、友好を深めた「園遊会」となりました。
夕方からは場所を万代の「肉バル あべじ」に移し、同志社大学の卒業生組織「同志社校友会」からも3名の男性校友の参加を得ての懇親会。ソファー席で明るいうちから生ビールを飲み、大いに盛り上がりました。その場で、「同志社校友会・同志社同窓会・立命館校友会」3者が交流できるこの「会」を今後も継続しましょう!となり、来年の「春の園遊会」も同志社同窓会と合同で開催する方針が決定しました。
年齢、仕事、生活環境もすべて違えど、同じ青春時代を京都で過ごしたもの同士、集えばすぐに会話が弾みます。今後も女性部では、女性校友が気軽に参加でき、かつ「お得感」のある会を開催していく予定です。ぜひ、多くのご参加をお待ちしております。
講演会の様子
記念撮影
講師お手製の薬膳弁当