4月20日(土)10時より松本市のホテルモンターニュ松本において、2019年度長野県校友会幹事会が開催され、当日は県内各地より12名の幹事が参加された。
はじめに降幡信秀幹事長('77経営)より開会のことばが述べられ、続いて、内岩望会長代行('81理工)より「本日は各地区から代表者にお集まりいただいている。長野県校友会が一層発展するよう活発な議論をお願いしたい」との挨拶があった。次に、立命館大学校友会事務局田中よりグローバル教養学部の開設など立命館大学の現況報告と校友会未来人財育成基金、“100周年記念オール立命館校友大会in 京都”など校友会活動に関する報告がおこなわれた。
続いて、降幡幹事長から全国都道府県代表者会議の報告がおこなわれ、グループワークでの議論内容なども紹介があった。その後、議事に入り、平成30年度活動報告・決算報告、平成31年度活動計画案・予算案について、降幡幹事長、窪田和隆('77経営)会計担当よりそれぞれ報告・提案が行われ、全て拍手で承認された。次に新卒者歓迎会・平成の会・女性の会の活性化へ向けても意見交換が行われ、昨年実施した経験をもとに、今年度は8月24日(土)に松本で卒業3年目までの新卒者を対象に参加を募っていきたいとの報告があった。
また、長野県校友会プラットフォーム企画として、10/5(土)の第5回ご朱印めぐり企画、9/14(土)トレッキング企画についても担当幹事より紹介と参加の呼びかけが行われた。
各地区総会については、中信地区が7/6(土)、北信地区が8/25(日)、飯伊地区が7/27(土)、上伊那地区が9/21(土)、東信地区が9/28(土)にそれぞれ計画していることが報告された。“100周年記念オール立命館校友大会in京都“については、既にホテルの確保などがすすめられていて、10月19日に向けての参加者募集についての具体化についても報告があった。高田彰RFS('79文)からは、長野県校友会報第10号の発行に関して、広告の拡大のお願いと、未来人財育成基金の到達点の報告があり、更なる協力のお願いが訴えられた。
幹事会終了後、同会場内にて懇親会が開催され、近況や各地区における校友会活動等について、懇談が行われた。