4月20日(土)、ホテルアソシア豊橋において立命館大学愛知県校友会東三河会が15回目となる総会を開催しました。(参加者74名)
15:30に開始された第一部では、立命館大学OBでプロの三味線奏者である小林史佳さんをお招きし、「小林史佳三味線ライブショー」を開催しました。津軽三味線の定番「じょんから節」から始まります。
そして、今回同行のお弟子さんを紹介の後、合奏と独奏を織り交ぜ、途中、グレーター立命やビートルズのナンバーなどを、 邦楽とは異なるジャンルの演奏の後、オリジナル曲を披露していただきました。
会場の隅々まで響き渡る力強い津軽三味線の音色に聴衆は酔いしれました。
第二部の総会は、小林弘和事務局長(81年法)が司会進行。初めに校歌を斉唱し、続いて安彦章会長(69年経営)が開会の辞を述べ来賓の紹介が行われました。
その後、岡田博由副会長(84年産社)が、平成30年度の行事の説明を行い、青木清美事務局次長(83年理工)による会計報告のあと、監査報告を飯星睦生監事(72年文)が行いました。
続いて役員改選があり、次期会長に鈴木康仁さん(80年産社)が、監事に足立直喜さん(72年経営)と飯星睦生さん(72年文)が選任され、議事を終了しました。
最後に立命館大学の村田陽一一貫教育部次長(87年経営)から、大学の近況が報告されました。
第3部の懇親会は、愛知県校友会長の伊藤享司氏(79年経済)が乾杯を発声し、開宴となりました。
和やかに歓談・交流が行われる中、設立から15年目迎えるということで東三河会(旧称:東三河支部)設立時の役員7名が紹介され、初代副支部長であった村田修一相談役(60年法)から挨拶と設立時の苦労話などが紹介されました。
その後、恒例のテーブル対抗立命館クイズは大変盛り上がり、東三河地区の特産品が当たる大抽選会も行われました。
また、今回初参加の校友5名が登壇し、安彦会長から記念品が贈呈された後、一人ずつ自己紹介が行われました。
宴もたけなわとなった頃、青木清美事務局次長のリードで、参加者全員が肩を組み、応援歌「グレーター立命」を斉唱。大盛況のうちに中締めとなりました。
詳しくは、愛知県校友会東三河会のHPをご覧下さい。