東芝立命会が新入社員歓迎会を開催され、幹事の絹野愛さん(2018年経営院)・李文思さん(2018年理工院)がまとめられたレポートを、東芝OBの野口邦夫さん('74法)からいただきましたので、以下の通りご紹介いたします。
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4月3日(水)午後6時半から、神奈川県川崎市にある東芝川崎スマートコミュニティセンターにて、東芝立命会の恒例行事である「2019年度新入社員歓迎会」を開催いたしました。今年度は15名の新入社員を迎え、総勢41名の盛大な会となりました。
開会に先立ち、立命館大学東京キャンパス所長の宮下明大様から、新入社員へ向けてお祝いのお言葉を頂戴した後、村井工会長(1986経済)の挨拶ならびに乾杯の発声にて宴会の幕開けとなりました。
会の中盤、恒例行事である新入社員全員からひとりずつ自己紹介をしていただきました。社会人生活に向けた意気込みを元気よく語ってくれた姿を見て、村井会長は「新入社員とは思えない。」と、新入社員の堂々たる姿にとても感心されているようでした。自己紹介を終えた後、東京キャンパス宮下所長から新入社員の皆様へ記念品をいただきました。プレゼントの中身は「R」マークの入った雑貨とのこと。メモ帳等々、社会人生活でも大いに役に立つものを受け取った新入社員は「驚きました、嬉しいです。」と、思いがけないプレゼントに喜んでいる様子でした。
閉会の時間となり、締めのご挨拶をOBの野口様(1974法)より頂戴した後、当会の新幹事となる新入社員2名( 小澤敏宏(2019理工学院)、川中実緒(2019生命科学) )の発表とご挨拶を行い、一丁締めにて閉幕いたしました。
今年度も多くの新入社員を迎えることができましたこと、そして、このように会を開催することができましたことで、東芝グループの繋がりを強く感じる大切な会であることを改めて実感いたしました。期初という大変慌ただしい時期ではございましたが、当会の活動をこのように継続できておりますことに改めて感謝申し上げます。
今後も我々、東芝立命会の活動を通じて、東芝グループと立命館大学校友会のさらなる発展に貢献してまいります。東芝立命会の益々の発展のため、今後とも様々な場面で変わらぬご支援よろしくお願いいたします。木村和生様(1990理工院)、山名賢志様(1992経営) 、古賀国秀様(1992理工)をはじめ東芝立命会を支えてくださる多くの皆様に心より感謝申しあげます。
以上よりR元年となる新人歓迎会のレポートをするとともに、僭越ながら関係各位への謝辞とさせていただきます。
2018年度幹事 絹野愛(2018年経営院)・李文思(2018年理工院)