2018年10月27日(土)、神戸市中央区の会員制倶楽部である神戸外国倶楽部にて、兵庫県校友会「総会・校友のつどい」が開催された。
第1部の総会は、岩川真美幹事(’86経済)の司会進行により、物故者への黙とうの後、水田宗人会長(’71産社)による挨拶、来賓を代表して学校法人立命館の市川正人副総長による挨拶がおこなわれた。続いて、岸本真之事務局長(’89産社)が事業報告・決算報告及び新年度事業計画・予算案を説明し、全て了承された。
第2部は、「人間万事塞翁が馬」と題し、元 大和ハウス工業株式会社代表取締役社長の村上健治校友会会長による講演がおこなわれた。
第3部の懇親パーティーは、山住大幹事(’98産社)の司会進行により、辻寛相談役(’62法)による乾杯の発声で開宴となった。参加者は神戸外国倶楽部のフルコース料理に舌鼓を打ちながら歓談し、大いに交流を深めた。歓談中は、新卒校友の孫寛貴さん('18スポ健)による自己紹介、法学部同窓会による来年7月7日(日)に東京帝国ホテルで開催予定の法学部同窓会総会への呼びかけがおこなわれた。宴もたけなわとなったところで、伊藤四朗副会長(’69産社)のリードにより応援歌を斉唱し、山本和美副会長(’74理工)による中締めの挨拶の後、記念の集合写真を撮影し、お開きとなった。
終宴後も熱気冷めやらず、二次会で懇親が深められた。
当日は、校友会設立100周年記念ロゴのミニフラッグによる撮影がおこなわれた。
なお、事務局として立命館大学校友・父母課の曽谷直樹課長補佐が出席した。