2018年9月7日(金)、ホテル日航大阪にて大阪校友会「校友の集い2018」が開催され、約350名の校友が集った。
総会は、中田真理子副会長(2005院経営管理)の司会により進められた。まず応援団のリードによって校歌を斉唱した後、佐藤友美子会長(1975文)による挨拶が行われた。来賓挨拶として大学代表の吉田美喜夫総長が、今後の大学の役割として更なるグローバル化と研究高度化の重要性について述べられた。続いて校友会代表の村上健治会長(1970産社)が、校友会と大学との関係を車の両輪に例えられ、それぞれの頑張りが相互に誇りと勇気を与えて切磋琢磨する関係にしていくことが大切であると述べられた。その後、1年間の活動報告として森建一副会長(1976理工)から事業報告がなされた。