9月1日(土)久留米ホテルエスプリにて、オール立命館筑後会総会が開催され、福岡県内各地、さらには近隣の佐賀県からの参加もあり、40名の校友が集まった。昨年に続き、司会進行役は御手洗恵子さん(92’法)。はじめに今村由子さん(77‘文)より開会宣言が行われ、学園歌斉唱の後、物故校友への黙祷が行われた。
小野賢太郎会長(84'文)の挨拶に続き、来賓を代表して福岡県校友会の森下良吉会長(71‘経営)による挨拶においては、11/17(土)開催予定のオール立命館福岡県校友の集いへの多くの参加が呼びかけられた。村田陽一立命館大学総務部次長(87’経営)からは学園の近況が報告された。
その後の懇親会においては、最年長となる稲岡暁さん(58’理工)より乾杯挨拶によりスタート。開始早々に、それぞれのテーブルで活発な交流、談笑が行われ、会場内は楽しく賑やかな雰囲気に包まれた。会は続いて、来賓である学校法人東明館の慈道理事長による東明館の近況報告と、RFSリーダーで佐賀県校友会の尾石清孝副会長(74‘経営)からは未来人財育成基金への協力が呼びかけられた。また、昨年に続き同志社久留米クラブ顧問の秋島晃一さんから、久留米の地で立命館と同志社お互いの校友会を活性化させましょうと挨拶が述べられた。
各テーブルの枠をこえて、校友同士の交流が大変盛り上がる中、恒例の新人(初参加校友)紹介となり、佐藤源さん(96’経営)、彌永翔太さん(13’法)、今村有紀子さん(02’産社)から自己紹介があると、会場からは温かい拍手が送られた。それぞれの近況報告や有為な情報交換を行いつつ、懇親会は大いに盛り上がった。
懇親会の中締めは許斐園児さん(70'法)による全員での万歳三唱。集合写真撮影の後、今後の更なる筑後会の発展、再会を期して会はお開きとなった。