8月24日(金)19時より、広島市内のむさし土橋店において、広島銀行の職域校友会「ひろぎん立命会」が総会を開催した。
総会は河村学氏('03経済)の司会進行によってスタートし、冒頭に毎年恒例の記念撮影が行われた。続いて、西日本豪雨の被害にあわれた方へ黙祷が行われた。
来賓として参加した柴田直人・立命館大学教学部次長より祝辞が述べられ、大学の近況として2019年の大阪いばらきキャンパスでのグローバル教養学部(GLA)開設、次の学園ビジョンであるR2030を掲げた事について紹介された。
祝電披露の後、開会挨拶として同会代表の妻﨑博之会長('83法)が「広島銀行における立命館校友は行内3位の規模となっている。立命館を卒業したことに誇りを持ち、高い志を持って仕事に取り組んでもらいたい」と参加者全員を激励された。
懇親会は、畑中修氏('89経営)による乾杯の音頭で始まり、最初に、今年同行専務執行役員に昇進された妻﨑会長に、花束贈呈が行われた。
続いて、今年の立命館大学卒の新入行員は10名の自己紹介が行われた。自己紹介では、事前に出された6つの質問に対して応えていくもので、最後の質問「私が考える次の元号は○○だ」には、優秀賞として次回の立命会の無料招待が贈呈された。宴もたけなわとなった頃、妻﨑会長の声かけで参加者全員が輪になり、校歌・応援歌を斉唱した。最後は松村卓泰氏('90経営)より次回第10回への参加呼びかけがあり、一本締めで会はお開きとなった。