2018年7月28日(土)16時30分より阿波観光ホテルにおいて、徳島県校友会総会・懇親会が開催された。
第一部の総会は、約80名が参加し、原口英毅幹事長(S45法)の司会で進行した。鎌田啓三会長(S44産社)のあいさつに始まり、大学の代表として学校法人立命館 上田寛専務理事から、食マネジメント学部やグローバル教養学部の概要などが紹介された。校友会代表の飛鳥井雅和顧問からは、校友会未来人材育成基金への寄付のお礼と日ごろの校友からの母校・後輩への支援に対する感謝が述べられ、10月20日オール立命館校友大会in仙台への案内が行われた。
総会は会則に基づいて議事が進められ、役員改選の議事が全会一致で承認され、徳島県校友会の新会長として、佐野義行氏(S56産社)が選任された。その後、記念講演が行われ、「立命館に学んで」と題して、野口順副会長(S39法)より、懐かしの広小路学舎での学びや所属していた合唱団で阿波踊り隊を組織し、体育祭に参加したエピソードなどが紹介された。
第二部の懇親会は、司会を土橋啄史氏(H25政策)に交代し、はじめに佐野義行新会長、村田陽一立命館大学総務部次長より挨拶が行われた。多くの女性や若手校友が参加し、立命館大学にゆかりのある地名が付けられた各テーブルで歓談と料理を楽しむ中、恒例の大ビンゴ大会が行われ、立命館グッズや京都のお菓子を勝ち取った校友から、それぞれ一言コメントがあり、会場は大いに盛り上がった。
最後に学園歌を全員で斉唱した後、万歳三唱のもと、参加者の一体感に包まれた懇親会が締めくくられた。