新潟県校友会の渡邉剛幹事長(’91経営卒)からレポートをいただきましたので、ご報告いたします。
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新潟県校友会は、6月30日(土)、新潟市中央区のクロスパルにいがた(中央公民館)で、2018年度定期役員会を開催しました。
まず開会前の14時30分からは、出席役員22名全員で、9月に開催する定期総会の校友あて案内状の封筒詰め作業を行いました。ベテランも若い校友も一緒になって作業をすることで連帯感が高まり親睦も深まる、といわれていますが、今回は1,200通近い封書を小一時間で詰め上げることができました。
作業後の15時20分過ぎから役員会です。樋口和道会長(’78法)の挨拶ののち、渡邉剛幹事長(’91営)から会務報告、会計報告がありました。その後、9月9日(日)に開催する校友の集い(総会)の進捗状況についても報告説明と一部事項について協議がありました。
次に、2019年に予定されている校友会設立100周年記念事業に向けて、本県校友会としても積極的に参加して盛り上げ、より一層校友同士の親睦を深めていこうという方針のもと発足した『校友会設立100周年 新潟県応援隊』の小畑正敏隊長(副会長)(’71文)より、オール立命館校友大会2018in仙台への参画などについて企画計画実施方針について説明があり、参加者増進を図りました。
そして、本県校友会としても引き続き重点的に取り組んでいる未来人財育成基金について、RFSである渡邉幹事長、RFSリーダーの駒形哲也副幹事長(’01政)、そして校友会常任幹事でもある小野朋子副会長(’92文)から、改めて協力依頼を行いました。
役員会の後は、会場を新潟市中央区女池にある「酒楽亭 澤」へ送迎バスで移動し、恒例の「夏の懇親会(納涼会)」です。役員以外の校友・家族も合流し、総勢22名の参加でした。お店の2階座敷を貸し切り、加藤雅之副幹事長(’98営)の設営・司会による大宴会は、乾杯後一人ずつ1分間で近況報告を行い、いつものように大家族会のような和やかに進みました。宴会終盤には、シークレットサプライズゲストで駆けつけてくれた三味線プレイヤー史佳(小林史佳・’97理工)とAPU卒業で津軽三味線奏者の鈴木利枝さんの弾きと叩きの三味線演奏で宴は最高潮に。その盛り上がりのまま、小野名誉会長(’69・営)の中締めで散会。しかしながら帰りのバスも賑やかなまま。会長の「そば行くぞ!」で古町の夜に消えていったメンバーも・・・。
(加藤雅之(’98営))