立命館大学広州校友会よりレポートをいただきましたので、ご紹介いたします。
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6月22日(金)、潮庄酒家に55名の参加者を集めて開催された「関西」大学OB連合会は、幹事校である立命館大、神戸大、同志社大、関西学院大、関西大をはじめ、多数の関西の大学出身者が集まり大いに盛り上がりました。
開会式では、今回組織化された運営実行員会から関西大の東口会長がその主旨を挨拶され、鏡開きに続いて、2年前の結成の発起人で今回この日のためにジャカルタから駆けつけた神戸大の栗原名誉会長によって乾杯が行われました。
乾杯後は、5つのテーブルに分かれて談笑していたのもつかの間、いつの間にか、各テーブルから参加者が移動しあい、幅広い交流が繰り広げられました。
20時半からは、各大学校友会のPRタイム。各大学校歌斉唱をしましたが、中でも関西大と関西学院大は、見事な校歌斉唱を披露し校友会としての成熟度を見せつけ拍手喝采を浴びました。楽しい時間はあっという間に過ぎ、22時には全体の記念撮影から一本締めにて会は中締めとなりました。参加者の帰る際の楽しそうな顔は今でも印象に残っています。「また次を楽しみにしています」と言う声も多数いただきました。
大学校友会旗は、ステージ全面に掲げられましたが、立命館大学校友会旗は旗の大きさも生地の良さもダントツで、ステージの方を見るたびに誇らしい気持ちになりました。今回立命館OB・OGとして参加してくれたのは11名。衣笠、BKC、APUと幅広く集まり、今後の広州での結束を誓い合うことができました。