新潟県校友会の渡邉剛幹事長(91経営)からレポートをいただきましたので、ご紹介いたします。
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4月28日(土)、恒例の春の女子会、今年はいつものお花見と趣向をかえての開催です。
第一部はクロスパルにいがたでのトークタイム。
女子会らしくおやつ付き、配達していただいたコーヒーと、西大畑ベーグルのもちもちのベーグルは種類も豊富であれこれ迷って半分こに。
(https://www.facebook.com/kokagecafe.lombrage/:新潟県産大豆からつくった豆乳の生地に越後味噌や地元産の野菜など練りこんで丁寧に作られたベーグル)
おいしいスイーツに話も弾み、あっといまの3時間でした。
今回は30代40代50代と各世代が揃い、独身者既婚者子持ち子無し様々な立場の女子が集まりました。自己紹介が始まると、すぐに話題も広がって、自己紹介だけで前半が終わってしまいました。今回更年期というテーマはありましたが、恋バナ、女性が辞めずに働き続けるということ、家庭と仕事の両立、出産後の仕事復帰、嫁姑の話など、会話は多岐に渡りました。
様々な立場や年代の女子が集まって、みんなそれぞれに悩みをかかえつつがんばっているんだなあと実感しました。なかなか普段の生活でじっくりこういう話をする機会もないので、とても密度の濃い時間が過ごせました。
今回の会場は公民館の中の多目的ホールでしたが、小さいお子様連れの参加者もあり、こうした隣の部屋も気にせずゆったりできる会場はありがたいです。
また今後もこういう企画でさらにたくさんの女性の参加をと思います。
そして第二部。お散歩しながらメディアシップの展望フロアへ。ここで一部男性陣と合流。よく晴れた美しい新潟の街を眺めつつまたもおしゃべりタイムに。
さらに第三部。新潟駅近まで歩いて「真っ赤な太陽 Morrison Club(モリソンクラブ)」へ。ここで家族参加の女性会員や男性陣も合流。新潟県校友会らしい、「家族会」のような宴席で、小野守通名誉会長(69・経営)の乾杯の挨拶の後はおしゃべりと笑い声が絶えず、2時間の夜の宴も大いに盛り上がりました。
阿部 あゆみ(90・文)