3月13日(火)、立命館朱雀キャンパスにて、「2017年度川本八郎課外活動団体奨励金 立命館大学個人表彰・団体表彰・学生部長表彰給付証書授与式」が開催された。校友会奨学金は2016年度で廃止となったが、学生の課外自主活動を応援する観点から、授与式後の懇親会を大学と校友会の共催により実施した。
給付証書授与式では、真田樹義立命館大学学生部副部長の司会進行により、来賓・役職者紹介の後、松原豊彦学校法人立命館副総長による開式挨拶、川本八郎学校法人立命館名誉顧問による来賓挨拶が行われた。給付証書授与では、川本八郎課外活動団体奨励金、立命館大学団体表彰、立命館大学個人表彰、立命館大学学生部長表彰の順に受賞学生へ授与された。閉式後には記念の集合写真が撮影された。
授与式の後、大学と校友会共催による懇親会が催された。大前美郎立命館大学スポーツ強化オフィス課長の司会進行により、川方裕則立命館大学学生部長(スポーツ振興)による挨拶の後、福元寅典校友会副会長('72経済)が受賞学生へお祝いと激励の挨拶を述べて乾杯となった。歓談中には、受賞学生による挨拶が続き、最後は長澤克重立命館大学学生部長による中締めの挨拶でお開きとなった。
当日は、校友会設立100周年記念ロゴのミニフラッグによる撮影が行われた。
事務局として、校友・父母課の曽谷直樹課長補佐と塩田楓課員が出席した。