新潟県校友会の渡邉剛幹事長(91経営)からレポートをいただきましたので、下記のとおり掲載いたします。
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新潟県校友会は、1月27日、新潟市中央区のクロスパルにいがた(中央公民館)で、2017年度第1回臨時役員会を開催しました。
樋口和道会長(78法)の挨拶と、渡邉剛幹事長(91営)からの会務報告などをひと通り終えたのち、詳細な協議に入りました。
2017年度校友の集い(定期総会、懇親会)以降の主な活動紹介では、青年部主催の忘年会や第4回「大人の立命倶楽部 新潟」の開催が報告されました。また、関東甲信各県校友会への出席による交流や、本部副会長としての小野守通名誉会長(69営)、本部常任幹事としての小野朋子副会長(92文)の活動も報告されました。
次に、2018年の主なスケジュールとして、春の女性部会、6月の定期役員会・懇親会、夏の青年部主催新卒校友歓迎会、第5回「大人の立命倶楽部 新潟」などの予定が発表されたとともに、2018年度校友の集い(定期総会、懇親会)は会場取りの都合で当初予定から9月9日(日)に変更となった旨が報告され、出席者の了承を得ました。会場は前年度と同じ「アートホテル新潟駅前」にて、14時から開催されることが確認されました。恒例企画である校友スピーチについても、講師の選考が進められました。
さらに、10月20日(土)に予定されているオール立命館校友大会2018in仙台や、2019年10月19日(土)の校友会設立100周年オール立命館校友大会の日程などが改めて紹介されました。
オール立命館校友大会2018in仙台では、さきに発足した「校友会設立100周年 新潟県応援隊」(隊長:小畑正敏副会長(71文)、副隊長:江川功幹事(81営))をはじめ役員を中心に本会より30名以上の参加を目指すこととし、開催地への交通手段には貸切バスをチャーターするとともに、参加費に補助するなどして、参加しやすい環境作りを行うことが確認されました。
また、樋口会長よりAPU校友会との連携について、県内に本会と連携したいAPU卒業生がいる場合は、樋口会長あてに連絡するよう依頼がありました。今後、APU校友会との連携も期待できます。
最後に、事務的な課題である「校友の集い案内、会費納入依頼などの会員への送達方法」について議論が行われました。
「会報りつめい」への同封を上手に活用するとともに、これまで郵送だけに拠っていた案内などは可能な限り電子メールに代替するなどして、より広い範囲への周知効果と経費の節減を図る方向が確認されました。
役員会の後は、会場を「新潟駅前 柳都庵」に移し、恒例の「新年会」に突入です。例の如く、役員会終了から新年会開会までの小一時間の間に新潟駅構内「ぽんしゅ館」の利き酒コーナーで体を温めてきた校友もおり、役員以外の校友や子供さんも含む総勢25名で、冒頭から大賑わいの会となりました。
当日に誕生日を迎えた加藤雅之副幹事長(98営)の司会により、いつものように老若男女、特に子供さんたちも巻き込んだ大家族会の様相となりました。梅澤(旧姓:片山)晃子常任幹事(10営)からはご結婚報告があり、有志からのプレゼントも。お開きの時間を迎えてもなお散会を惜しむ校友は近くの「うなぎ家」に流れて、時が経つのを忘れて杯が進んでいきました。