2017年12月18日(月)、金沢ニューグランドホテルにて、石川県庁立命会懇親会が開催された。開会に先立ち、公務多忙な中でお越しになられた谷本正憲石川県知事を囲み、記念写真が撮影された。
司会進行は世話人の西村聡さん(’92法)と元石川テレビアナウンサーとしておなじみの大橋のり子さん(’74産社)が務められた。代表世話人の村中克晴さん(’81法)の開会挨拶の後、谷本知事が来賓挨拶として「県庁の中で同窓の集まりと言えば高校が多いが、大学は珍しい。また、新卒採用者が4名というのも素晴らしい。立命館大学、そして石川県庁立命会の皆さんのますますの活躍に期待している」と述べられた。事務局として出席した曽谷直樹校友・父母課課長補佐からは昨年のオール立命館校友大会2016 in 金沢への多大なるご協力への謝辞を述べた。乾杯発声では越島正喜相談役(’69法)が高らかに杯を掲げられて開宴となった。新人紹介では当日参加の新卒3名がフレッシュな挨拶を行い、知事とのかけあいという貴重な経験もされた。次の公務のために退席される谷本知事へ西村世話人からエールが送られ、花束が贈呈された。
宴もたけなわとなったところで、昨年度で退職された岡崎長敏相談役(’79経済)と中敏夫相談役(’79経済)へ記念品が贈呈され、中相談役のリードにより参加者全員で校歌・応援歌・寮歌が斉唱され、中締めは世話人の中川智夫さん(’80経済)のご挨拶と三本締めでお開きとなった。
懇親会中は、校友会設立100周年ロゴの手旗の記念撮影も行われた。