「体育会男子ソフトボール部ＯＢ会」会計・事務局の和気浩行さん（86・産社）からレポートいただきましたので、ご報告いたします。
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　2017年（平成29年）11月25日（土）、2017年度立命館大学体育会男子ソフトボール部ＯＢ戦・ＯＢ総会が開催されました。
　午前中に原谷グランドにて、温かい天気の元で開催されたＯＢ戦（ＯＢ＋４回生vs現役の試合）は、ＯＢチームの先発・小岩氏（第30代）が現役打線を初回、３者凡退に打ち取るなど好投を見せましたが、２回、身方の連続エラーと不運なヒットで４失点、その後も現役チームはしぶとい打撃により着々と加点。ＯＢチームは、石井（４回生）とメンバー不足のため現役チームから借りた「助っ人」の石原（１回生）の連続２塁打で１点を返すのがやっと。自力に勝る現役チームが９－１で大勝しました。

（６回・時間切れ）
 　午後３時00分から、諒友館（立命館大学衣笠キャンパス内）にて開催されたＯＢ総会には、名誉部長、部長、ＯＢ、現役計３２人が出席しました。
　総会後のＯＢ戦表彰式では、今年もＯＢから賞品を募ったところ、スポーツ用品会社に勤めるＯＢからスポーツ用品など、出版会社に勤めるOBから多くの本、その他郷土の名産品や自社の商品などなど多数の賞品が集まり、１人当たり２～３品が贈与され、大変盛り上がりました。
　なお、ＯＢチームにて「重厚」な打撃と守備を見せた、川上氏（第９代）が、最優秀選手賞を受賞しました。
　最後は全員で応援歌・校歌を合唱して閉会となりました。
　  参加されました皆さん、また、ＯＢ戦表彰式の賞品をご提供していただいた皆さん、誠にありがとうございました！