兵庫県校友会からレポートが届きましたので、下記のとおり掲載いたします。
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10月21日(土)12:00からJR京都駅構内にあるホテルグランヴィア京都において、平成29年度 「立命館大学兵庫県校友会総会・校友のつどい」を、相談役・顧問4名を含む校友総勢約40名参加のもと開催しました。本年は「オール立命館校友大会」が京都で開催されるため、同日・同会場開催といたしました。 兵庫県総会は岩川真美幹事(’86経済)の司会のもと開会いたしました。
まず、水田宗人会長(’71産社)の挨拶があり、多数の校友の参加に感謝を表し、兵庫県校友会の歴史にふれ、2年後に迎える兵庫県校友会創立100周年に向け記念事業に取り組んでいきたいと、今後の校友会活動の方向性を述べました。また母校立命館の目覚ましい発展ぶりに話が及び、併せて「未来人財育成基金」が母校で学ぶ学生を支援することを目的に設立されたことを説明し、同基金へ会として協力していることを報告しました。
続いて、岸本真之事務局長(’89産社)より前年度事業報告・決算報告があり拍手で承認されました。 次に水田会長から2年に一度の兵庫県校友会の役員選任について説明がありました。副会長1名の交代、理事1名の退任、新幹事2名の選任について提案されいずれも原案通り拍手をもって承認されました。
引き続き、新年度事業計画・予算案説明があり拍手で承認されました。最後は、下村治生副会長(’10院)による閉会のことばでお開きとなりました。
兵庫県校友会の総会後、校友大会総会開催まで時間がありましたので、13:00から企画2のR Future Cafeに参加しました。この催しは5階古今の間において校友同士のつながりを深める参加型企画で、お茶お菓子の提供のもとで学生時代の思い出や校友会の未来についてワイワイガヤガヤ語り合いました。また、現役学生との交流コーナーも盛りだくさんありました。
「オール立命館校友大会2017 in 京都」
14:30から3階源氏の間において1,300名+@(5階竹取の間同時中継)の校友の結集のもと、総会が開催されました。校歌斉唱、校友会村上会長の挨拶の後、議事が承認され早々に終了しました。15:00から「R Festival」と称した懇親会が開催されました。R de Kanpai ! (Rで乾杯)のあと総長挨拶や校友アーティストによる歌や三味線の演奏がありました。会は和やかに進行し盛会のもと17:00終了いたしました。