新潟県校友会の渡邉剛幹事長('91経営)からレポートが届きましたので、下記のとおり掲載致します。
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新潟県校友会は、6月24日、新潟市中央区のクロスパルにいがた(中央公民館)で、2017年度定期役員会を開催しました。
まず開会前の14時30分からは、出席役員25名全員で、9月に開催する定期総会の校友あて案内状の封筒詰め作業を行いました。ベテランも若い校友も一緒になって作業をすることで連帯感が高まり親睦も深まる、といわれていますが、今回は1,200通近い封書を小一時間で詰め上げることができました。
作業後の15時20分過ぎからは、役員会です。樋口和道会長(78法)の挨拶ののち、渡邉剛幹事長(91営)から会務報告、会計報告がありました。その後、一昨年から行ってきた本県校友会創立50周年記念事業の総まとめでもある記念誌発行事業の進捗状況について、福田仁史記念誌部会長(91文)、漆山慈記念誌部会員(05産)から、9月の総会時に記念誌を配布する運びとなる旨の説明があり、続いて渡邉幹事長から9月の総会の日程等についての説明がありました。
次に、2019年に予定されている立命館大学校友会設立100周年記念事業に向けて、本県校友会としても積極的に参加して盛り上げ、より一層校友同士の親睦を深めていこうという方針のもと、そのリード役となる「立命館大学校友会設立100周年記念事業に向けた新潟県の準備委員会」(仮称)を立ち上げることが提案され、討議の結果、決定されました。委員長には小畑正敏副会長(71文)、副委員長には江川功幹事(81営)が就任することとなり、今後、その他の委員について委員長を中心に選出していくこととなりました。
そして、本県校友会としても引き続き重点的に取り組んでいる未来人財育成基金について、RFSである渡邉幹事長、RFSリーダーの駒形哲也副幹事長(01政)、そして校友会常任幹事でもある小野朋子副会長(92文)から、「オール立命館校友大会2017in京都」開催記念特別募集も含めた、改めての協力依頼を行いました。
議事はここまででしたが、最後に駒形副幹事長からは結婚報告があり、祝福ムードに。さらに、UX新潟テレビ21勤務の冨高由喜幹事(99法)からは近況報告と、4月の女性部会で講師を務めたダンスインストラクター小柳沙紀幹事(10国)とのコラボ事業についての紹介があり、ますます校友会での繫がりがそれぞれ意義あるかたちで結実していることが感じられました。
役員会の後は、会場を新潟駅前の「グリル&ブリティッシュパブ ジョースター」に移し、恒例の「夏の懇親会」です。役員会終了から懇親会開会までの小一時間のあいだに、古町で開催されていた「新潟クラフトビールの陣」に0次会として“出陣”してからやってきた校友や、役員以外の校友も合流し、総勢22名の参加でした。加藤雅之副幹事長(98営)の司会による大宴会は、いつものように大家族会のような和やかさの中で進行し、お開きの時間を迎えてもなお盛り上がり、散会を惜しむ顔はそのまま御用達のお蕎麦屋さん「二葉屋」に流れ、「あげそば」をつまみに談論風発、夜は更けていきました。