4月23日(日)10時より松本市のホテルモンターニュ松本において、2017年度長野県校友会幹事会が開催され、当日は、県内各地から16名の幹事が参加された。(長野県校友会では総会が隔年開催されているため、総会が開催されない年の幹事会はとりわけ重要になっている)
はじめに髙木春光会長(’75経済)が「本日は、県内6地区で活動されている幹事にお集まりいただいたが、これら6地区会の活動を大切にし、長野県校友会を更に発展させていきたいので、ご支援・ご協力をお願いしたい」と挨拶された。続いて田中康雄立命館大学研究部担当部長より、立命館大学の現況についての報告と未来人財育成基金に対するお礼と更なる協力の依頼があった。その後、議事に入り、降幡信秀幹事長(’77経営)より「全国都道府県代表者会議報告」「平成28年度活動報告・決算報告」「平成29年度活動計画案・予算案」について報告・提案があり、全て承認された。続いて、若手や女性校友の参加者を増やすため取り組みなどについて活発に議論された。また、RFSの高田彰氏(’79文)より未来人財育成基金の取組みの状況と今後の課題について報告があった。さらに、今秋開催される「オール立命館校友大会2017 in 京都」への積極的な参加の呼びかけがおこなわれ、これに対し幹事の方々からも積極的な意見が出され、大変有意義な幹事会となった。
最後に降幡幹事長より閉会の挨拶があり、お開きとなった。