7月8日(土)15時40分から、ガレリア亀岡において2017年度立命館大学亀岡校友会総会が開催され、20名が集った。
総会は森山義久副会長(’65法)の司会進行で開会。はじめに中川茂雄会長(’65経営)より「今後、亀岡校友会としての特徴をもった活動を行いたいので、より一層のご協力をお願いしたい」との挨拶があった。続いて学園から参加の研究部担当部長の田中より大学・学園の近況報告と「未来人材育成基金」への協力のお願いがあった。
続いて、議事に入り、服部修顧問('65経済)を議長に、2016年度の活動・会計報告、2017年度の活動計画・予算計画などの議案を報告、審議し、全て承認された。この中で、亀岡校友会会員を増やしていくため、2017年度も10名以上増強することが承認された。議事終了後、奥村泰幸常任幹事(‘81経済)のリードで校歌・応援歌を全員で斉唱し、最後に竹岡敏副会長('71理工)の挨拶で総会を閉会した。
その後、会場を移動し、懇親会を開催。会長挨拶に続き、森山副会長の開会の挨拶の後、乾杯し、交流がはじまった。会は大いに盛りあがったが閉会の時をむかえ、再度校歌・応援歌を全員で斉唱し、お開きとなった。
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講演会報告:この日、13時30分より15時30分まで立命館大学亀岡校友会と中川小十郎先生亀岡顕彰会の共催による講演会が一般市民約100名の参加のもと開催された。改めて郷土の偉人、中川小十郎先生の偉業を掘り起こした講演内容に、多くの聴衆から拍手が沸き起こった。
*講師:山崎有恒 立命館大学文学部教授