第33回立命館大学北摂校友会総会が、2016年11月5日（土）17：00～20：30千里阪急ホテル仙寿の間にて開催されました。参加者は来賓６名、講演ご講師１名、北摂校友会メンバーは初参加４名を含む約５０名で、参加者の1/4は女性という華やかさの中、総会、講演、懇親会　との流れで進行されました。

 　恒例の　みのおエフエムパーソナリティ植田洋子氏の和やかかつ流麗な司会のもと、まずはじめに北摂校友会湯川正之会長の挨拶により総会が開会。
佐藤友美子立命館大阪校友会会長の来賓祝辞、次に立命館大学OICキャンパス代表の齋藤雅通教授から学園やOICの近況報告、重松英樹北摂校友会幹事長より会務報告が行われました。

　続く講演会は、上方文化評論家の福井栄一氏を講師にお招きし、「現代に息づく陰陽道～あなたの隣にいる陰陽師安倍清明」を拝聴しました。
軽妙洒脱で愉快爽快な話術に、会場一堂ぐいぐい引き寄せられ、時の経つのも忘れるようなひと時ではありましたが、ここで学んだ陰陽五行の知識を少し誰かに話したくなる、そのような充実した講演会でした。

　懇親会冒頭は、立命館大学アメリカンフットボール部関大戦の応援直後に駆けつけてくれた立命館大学応援団エンジ隊のリードによる校歌斉唱、柴田晃大阪校友会副会長による乾杯挨拶、応援ステージ、各テーブルの校友紹介へと進み、宴もたけなわの中、北摂校友会顧問古川智明氏による中締め、山口昭副会長による閉会挨拶にて来年10月28日またこの千里阪急ホテルでお会いすることを約束し、お開きとなりました。