8月26日(金)18時30分から、「萬壽殿」(神戸市)において、総会・懇親会を開催した(参加者40名)。
岩川真美部局幹事(86年経)の司会進行で、先ず全員で校歌を斉唱。次に松原浩二会長(80年法)が開会の挨拶に立ち、総会・懇親会企画準備を担った幹事の方々へ謝辞を述べるとともに、「役員体制を強化し、さらなる会の活性化に努めていきたい」と抱負を述べた。続いて来賓の挨拶となり、はじめに兵庫県校友会の水田宗人会長(71年産社)が、祝辞を述べるとともに、去る8月6日(土)に70名の参加を得て成功裏に終えた新人歓迎会&異業種交流会の開催を報告。そして、11月6日(土)開催予定の県総会の案内を行った。さらに髙見善巳・尼崎市役所比叡会副会長(83年営)、石田泰宣・西宮市役所立朋会副会長(80年理工)もそれぞれ祝辞を述べ、総会議事となった。議事は福島泰正副会長(81年産社)が会計報告を行い、新たに3名の副会長を加える新役員体制案が提起され、全て拍手で承認され、懇親会へと移行した。
OBの大裏篤氏(74年法)の乾杯発声を契機にスタートした懇親会では、歓談の最中に校友会本部事務局から参加した事務局長の大場が母校の近況報告と8月22日の日本経済新聞「教育面」に掲載された村上健治校友会長の寄稿記事(校友会未来人財育成基金)を紹介。そして松田亮世話人(93年法)の名進行によるビンゴゲームが、大盛況の中行われた。最後は全員で応援歌を斉唱。辻寛名誉会長(62年法)の含蓄のある実話を題材とした挨拶で中締めとなった。