2015年12月30日(水)、静岡県にて「2015富士山女子駅伝(全日本大学女子選抜駅伝競走)」が開催され、女子陸上競技部は3連覇を果たしました!1区の菅野七虹主将(経営3)がトップに立つと、その後は一度も後続に譲ることなく、7区の園田聖子選手(経済3)が優勝のゴールテープを切りました。全7区のうち5区で区間賞を獲得し、全日本大学女子駅伝と合わせ3年連続で2冠を獲得しました。
現地には全国から校友が応援に駆けつけ、選手たちへ熱い声援を送りました。とりわけコースの沿道では静岡県校友会の方々が約100本の幟を立て、手旗を配っていただき、選手たちを鼓舞していただきました。また、吉田美喜夫総長もお越しになり、各区間を移動され、選手を激励されていました。
大会終了後の校友による選手慰労会では、佐藤友清静岡県校友会事務局長(67’経済)の司会で、大場勝静岡県校友会長(67’経済)、吉田総長、渡邉裕陸上競技部OB・OG会会長(66’文)による労いのご挨拶がありました。また、クラブからも田中正三陸上競技部OB・OG会副幹事長(87’理工)による進行で、菅野主将をはじめ出場・登録選手全員や十倉みゆきコーチが感謝を述べられました。最後は、田代桃子応援団副団長のリードにより、全員で円陣を組んでのグレーター立命合唱で勝利の喜びを高らかに歌い上げました。