2015年10月31日(土)18時からアパホテル帯広駅前において、27名が集い2015年度立命館大学東北海道校友会総会が開催された。
まずは、大久保良信さん('79経済)司会のもと、会に先立ち合田賢二会長('55理工)が先日のオール立命館校友大会2015inOICに参加した時の様子と感想を交えた挨拶をされた。その後、来賓を代表して髙橋英幸立命館常務理事と林幸雄校友会副会長が挨拶した。
続いての総会では、事業報告、決算報告・監査報告、事業案、予算案、役員改選、その他の全6号の議案が審議され、全て了承された。なお、役員改選では合田賢二会長が顧問に就任し、後任には本田公一事務局長が新たに会長に就任したほか役員改選が行われた。本田新会長は「地域単位での活動の活性化を進めること、母校を支える未来人財育成金の推進を図ることを軸に広い東北海道を盛り上げていきたい」と抱負を述べた。
その後、懇親会では最年長の宮川浩さん('54経済)の乾杯発声で懇親会が始まった。途中、京都検定を模した10問の京都クイズが行われ、難問にみな頭を悩ませながら回答していた。最後に、全員で校歌を斉唱し、中田健蔵さん('58経済)の万歳三唱で閉会となった。なお、校友会事務局からは大西克樹校友・父母課課長補佐が出席した。