6月22日(日)の午後3時から、新潟市のクロスパルにいがたで「2013年度新潟県校友会定期役員会」が開催された。役員会には、来賓の大場校友・父母課長(校友会事務局長)を含め、27名が出席した。
役員会の冒頭、2月にご逝去された小川前副会長のご冥福を祈り、全員で黙祷を捧げた後、小野会長('69経営)が開会挨拶で、校友会副会長として関わった他県校友会の活動を例に、会の課題等について語った。続いて、大場事務局長から、会への期待と激励の挨拶があった後、議事に入り、全ての報告・提案事項が承認された。
本年度の校友の集い(定期総会・懇親会)については、10月5日(日)に、この度、校友の阿部毅氏('75文)が代表取締役専務に就任したシルバーホテルで開催し、開催案内と出欠回答を会報「Ring」紙面に掲載したことが報告された。また、駒形青年部長('01政策)が、新校友歓迎会を7月12日(土)に開催することを報告した。なお、2016年の会創立50周年に向けて、記念事業実行委員会の樋口委員長('78法)が、37名の実行委員を発表し、企画・式典・祝賀会・記念誌の各部会長が抱負を語った。
役員会閉会後、出席者で記念写真を撮影し、懇親会の会場(赤鶏御殿新潟NEXT21店)に移動した。懇親会には36名が参加した。杉崎副会長('92文)が進行を務め、初めて参加した校友の自己紹介や、江川幹事('81経営)のリードによる会歌「立命館アニバーサリー」の合唱もあり、例によって賑やかで楽しい宴となった。最後に大場課長が応援歌をリードし、樋口副会長の中締め後、散り難い思いの有志が二次会場に向かった。