7月26日(土)15時より、青森市にあるウエディングプラザ「アラスカ」において、「2014年度 立命館大学青森県校友会 総会」が校友26名の参加のもと来賓3名を迎えて開催された。
総会は鮫島大史さん('96法)の司会により進められ、水木洋会長('73法)が開会挨拶をされ、学部や時期は違えども同じ母校で青春時代を過ごした者として集う校友会の重要性についても触れられた。祝電披露をはさみ、学園を代表して國廣敏文常務理事が学園の近況や課題について報告を兼ねた挨拶をされ、校友会本部を代表して松村勝弘副会長('72院経営)が後輩である現役学生を支援していく校友会未来人財育成基金への協力、校友会震災復興支援活動への引き続き協力をお願いしたいと挨拶された。
議事に移り、水木会長を議長に進められ、2013年度活動報告と2013年度収支決算報告が行われ、2013年度会計監査で適正であったことが報告され、参加者の承認を得た。続いて、2014年度活動計画(案)と2014年度収支予算(案)が提案され、参加者の承認を得た。最後に校友会未来人財育成基金への協力の呼びかけが行なわれ、議事は終了した。
懇親会は、前会長である鎌田学而顧問('61文)の乾杯の発声で開宴となった。各所で懇親が深められていくなか、来賓を含めた参加者全員のスピーチコーナーとなり、近況報告をはじめとして各自思い思いのスピーチで参加者を惹きつけた。時間はあっという間に過ぎ、予定の時間となりおひらきとなったが、参加者の多くが二次会へと向かった。
なお、校友会本部事務局からは校友・父母課課長補佐の森岡泰雄が出席した。