(新潟県校友会より記事が届きました)
青年部のイベントは昨年末の忘年会以来半年ぶりでしたが、若手校友を中心に26名が集まり、半年ぶりとは思えない序盤から賑やかな会となりました。
外山佳宏さん(12・経済卒)の若手らしからぬ慣れた調子の乾杯により会はスタートし、早々に雰囲気はヒートアップ。次第に座席を移動しながら、卒年が異なる仲間達が仕事や趣味や学生時代あれこれを話題に、賑やかに交流を深めていきます。一年に数回しか会えないメンバーとは思えません。
会の後半では大抽選会が行われ、流しそうめんマシーンを獲得した、初参加の中栄遊子さん(07・文卒)が喜びのコメントとともに自己紹介をすると、参加者からは歓迎の拍手喝采です。また、今回初めて試みた総会参加費割引クーポンが当たった中村隆介さん(11・産社)他数名の校友は、秋の総会参加をその場で公約。
最後は、初参加の小柳聡さん(09・法)が、自身の目標と会の感想を力強く語って閉会となり、あっという間の3時間でした。その後、半数以上の参加者が二次会へ向かい、衰えることのない立命パワーを発揮し続けました。
「新校友歓迎会」を2011年から初めて以来、青年部のイベントは20名以上が必ず集まるようになり、この企画が新潟県校友会に質的転換をもたらした一つのきっかけになっています。今回は残念ながら新卒校友の参加がありませんでしたが、勧誘の中で秋の総会に繋げることができました。総会でも新しい仲間に出会えることが今から楽しみです。新潟県からの進学者、そして県内での就職者が少ないという課題があるものの、立命というつながりで出会える仲間達が各自の財産になるはずという信念を持って、今後も地道に続けていきたいイベントです。