2015年3月7日(土)19時から、「虹」(中国・上海市内)において、40名の校友が集まり「2014年度上海校友会(愛称:上海広小路会)総会」が開催された。
総会は、金子俊浩氏(’85経営)、保井浩美氏('94法)の司会により開会した。はじめに久世健一上海校友会会長(’77理工)が「本日は、40名もの校友の方に集まっていただいた。上海駐在の方々は、入れ替えも多く、幹事の方にはご苦労いただいている。初めて参加の方も含め、この会に楽しく気軽に参加し、新たなネットワークを創っていってほしい」と挨拶された。続いて、田中康雄立命館大学社会連携部担当部長よりOICの開設や未来人財育成基金の取組みを中心に大学の状況や校友会活動についての報告があった。
この後、「鏡開き」を行い、続いて久世会長の発声で乾杯し、大学、校友会、広小路会の益々の発展を全員で祝いあった。総会は、食事をしながら和やかな雰囲気の中で進み、まず、幹事と上海広小路会の部会(ゴルフ部会、グルメ部会、中日友好局、ボーリング部会、酒心会)の紹介があり、それぞれの部会長から参加の呼びかけがあった。40名で一杯の会場では、ベテラン校友から初参加の校友まで入り混じっての交流が進んでいった。
宴もたけなわとなり、全員参加で「立命館クイズ」による抽選会がおこなわれ、立命館に関わることを様々想像しながら難問に挑んだ。
最後に、校歌、応援歌を全員で斉唱し、大山尚久氏('86産社)の三本締めで再会を誓いながらのお開きとなった。