2013年9月23日(月・祝)、立命館大学朱雀キャンパス中川会館5階大講義室において、2013年度前期立命館大学卒業式・学位授与式が2回に分かれて挙行され、学部卒業生342名、大学院修了生95名が新たに立命館大学校友会に入会した。
式辞において、川口清史学長は、立命館で学んだことを確信し、社会という新たな学びのステージでの活躍を期待する、と述べられた。また、来賓として列席した立命館大学校友会副会長の福元寅典氏は、32万人の校友ネットワークを大いに活用し、新しい日本・世界を創る使命を果たして欲しい、と熱いメッセージを送った。
卒業生には留学生も多く、大学院の総代・代表は、4名すべてが留学生という、立命館大学の国際化を反映したものとなり、式も日英2言語で執り行われた。