2月2日(日)の午後3時から、新潟市のクロスパルにいがたで「2013年度第2回新潟県校友会役員会」が開催され、27名が出席した。
小野会長('69経営)が開会挨拶で、校友会副会長就任後のエピソードなどを語った後、議事に入り、「この間の活動報告」「今年の主なスケジュール」「役員の異動」「推薦幹事の選任」など全ての報告・提案事項が承認された。2014年度の定期役員会は6月22日(日)、定期総会・懇親会は10月5日(日)に、また、女性部の花見の会を4月19日(土)、青年部の新校友歓迎会を7月12日(土)に開催する。併せて、2016年に迎える会創立50周年を祝するため、記念事業実行委員会の準備委員会を立ち上げ、委員長に樋口副会長('78法)、事務局長に渡邉副幹事長('91経営)を選任した。
役員会閉会後、出席者で記念写真を撮影し、新年会の会場(ビストロ椿)に移動した。新年会には、田中社会連携部長(校友会事務局長)など入学試験新潟会場スタッフの母校職員4名を含め、42名が参加した。
新年会は、杉崎副会長('92文)が進行を務め、大西前会長('61理工)の挨拶の後、開宴となった。初めて参加した校友4人の自己紹介や、史佳Fumiyoshiが初めて制作したオリジナルグッズ「手拭い」の披露があり、江川幹事('81経営)のリードによる会歌「立命館アニバーサリー」の大合唱もあって、騒々しくも楽しく会話が弾み、大いに盛り上がった。樋口副会長の中締め後、翌日も入試事務のある母校職員を見送り、参加者の多くが古町の二次会場に向かった。