12月12日(日)14時より、TKP東京駅日本橋ビジネスセンター会議室において、「オール立命館校友大会2012in新潟(仮称)第1回実行委員会が開催された。
2012年度の校友大会については、本年6月の立命館大学校友会幹事会において、開催地を新潟市として、甲信越関東の10都県校友会(新潟県・長野県・山梨県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京・神奈川県)が実行委員会を構成し、大会の企画検討を中心的に担うことが決定され、今回が初めてとなる実行委員会には、各校友会より3名ずつの実行委員(代理出席含む)やオブザーバーなど、約40名が参加した。
西村義行校友会本部副会長・大会統括の挨拶・趣旨説明、実行委員紹介に引き続き、中村義孝校友会本部総務委員長を大会実行委員長に選出し議事に入った。縄本敏校友会本部事務局長・立命館社会連携部長により、2010年度校友大会(福岡)の総括抜粋、2012年度大会の実施案が説明されると、各実行委員より具体の質問や意見提起などが次々と発せられ、初回ながら大変活発な議論が展開された。
なお今回の討議により、大会開催日は2012年10月6日(土)、開催場所は新潟市の朱鷺メッセ、大会名称は「オール立命館校友大会2012in新潟※」とすることが正式に確認された。
※大会名称に加えて、次回以降の実行委員会において検討のうえ、キャッチコピーorタグラインを設定することもあわせて提案された。
今回校友会本部からは、西村副会長、中村委員長、縄本事務局長に加え、村上吉胤校友・父母課長、野村慶人同課員が参加したほか、立命館東京キャンパスより北本暢所長・立命館社会連携部部長が出席した。
次回、第2回実行委員会は2011年3月13日(日)、会場視察を兼ねて新潟市の朱鷺メッセで実施される予定である。