12月18日(火)に、ベトナム・ハノイ市内において、立命館大学ハノイ校友会の忘年会が開催されました。
事務局長の豊田英司さん('97・国際)から当日のレポートを写真と共にいただきましたので、点線以下にご紹介いたします。
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ここベトナムの首都ハノイは東南アジアとはいえ、12月も半ばとなると、肌寒さを感じる、そんな2012年12月18日(火)、「立命館大学ハノイ校友会」を開催いたしました。
今回より、ここ数年、事務局長を務めて下さった三枝崇さん('98 政策科学)よりバトンを受け取り、私、豊田英司('97 国際関係)が事務局長として、ここハノイでの立命館大学校友会の運営事務を担当させて頂く事となりました。
ハノイではベトナム人の立命館大学卒業生、特にアジア太平洋大学の卒業生は、ベトナム政府関係機関、日本の政府機関、日系の銀行や商社、そして日系製造メーカーなど各方面で非常に重要なポジションを占めており、立命館大学の校名を当地にて轟かせております。
そして、私自身、立命館大学アジア太平洋大学の初代学長であるモンテ・カセム先生のゼミ生であった事もあり、この校友会をベトナム人と日本人が共に語り合える場にしたいと考え、各方面の方にお声がけをお願いし参集を募りました。
その甲斐あって、今回は働く分野も専門も異なる4名のベトナム人と5名の日本人が、馬場雄一会長('92 国際関係)を中心にお互いの自己紹介からベトナムの最近の社会情勢やビジネスの状況、そして今後のベトナム経済成長の展望についてまで多岐にわたる話題で大いに盛り上がり、最後は本年、校友会本部よりお送り頂いた「立命館大学ハノイ校友会旗」の前にて記念撮影をし盛会のうちに終了いたしました。
今後も一人でも多くの卒業生にとって、かつての学校の話題を楽しみ、また、ハノイで生活し活動する仲間達と、お互いに刺激し合える場になっていけばと思っております。
さっそく翌月1月にも集まる事が決まり、ますます、当地での活動を盛り上げていきたいと思います。
ご出張でお越しの方などもお気軽にご連絡頂ければと思います。
豊田英司('97・国際関係)