12月8日(土)13:00より、東京都江東区にあるアンフェリシオンにおいて、「2012年度立命館大学東京校友会総会」が開催され、校友・来賓130名が出席した。
「総会」は、木村和生副幹事長(1990理工院)の司会で開会され、まず最初にメンネルコールOBによる校歌斉唱、会長挨拶として、住野公一会長(1970経済)より、「オール立命館校友大会2012in新潟」成功への感謝を含む挨拶があった。次に、住野会長が議長に選出され、議事に入り、竹内美奈子幹事長(1983法)より事業報告・役員人事・役員改選について、亀村明副会長(1970経営)より収支報告・予算をについて、城戸和弘監事(1981経済)より会計監査報告について、中野弘副幹事長(1980経済)より事業計画について各々報告と提案があり、全て拍手で承認された。
引き続き、来賓紹介があり、来賓挨拶として、長田豊臣立命館理事長より、立命館の発展は校友一人一人に支えられているという御礼の挨拶があった。また、小野守通新潟県校友会会長(1969経営)からは、「オール立命館校友大会2012in新潟」の御礼の挨拶があった。
「講演会」では、若槻智子氏(1996産社)の司会の下、桂小春團治師匠(1976文入学)による「高座からみた、グローバルに生きるということ」と題し、ブロードウェイ公演等、世界中で公演を行うに至ったご苦労や取り組み、姿勢等について笑いを交えた講演をいただき、皆、熱心に聞き入っていた。
若槻氏の司会の下、引き続き、「懇親会」において、林幸雄校友会本部副会長(1973産社)による校友会の取り組み紹介・未来人財育成基金への取り組みのお願いを含む挨拶があり、仲宗根宗督副会長(1960理工)の乾杯の挨拶で開演となった。
懇親会の中では、春ななみ氏(2004文)による歌と演奏、東京校友会の各企画(芝楽会、女性セミナー、リツトレ)の案内、今中智之副幹事長・東日本大震災復興支援特別委員会委員(1994法)による義援金募集のお願い等、様々な紹介が行われた。
加えて、橋本道雄ラグビー部OB会東京OB会会長(1977文)より、来る12月23日に予定されている「第49回全国大学選手権in秩父宮ラグビー場」への応援のお願いや、新幹事に選出された萩原佳典幹事(2005APU)の挨拶、またAPU関東校友会より笠松太洋代表(200*APU)の挨拶があった。
最後は、木山秀一茨城県校友会幹事長(1981法)リードによる全員での応援歌斉唱、稲本蕗子副会長(1959文)による一本締めでお開きとなった。
なお、校友会本部事務局からは、田中康雄事務局長と村上吉胤副事務局長が出席した。