3月31日(土)13時30分より、立命館大学朱雀キャンパス地下1階01会議室において、「2011年度第6回立命館大学校友会総務委員会」が開催され、飛鳥井雅和副会長、佐野哲夫総務委員長、総務委員8名、事務局5名のあわせて15名が出席した。
今回の総務委員会では、最初に飛鳥井副会長から挨拶が行われた後、事務局の縄本敏事務局長から退任の挨拶があった。
続いて、佐野委員長より2月25日(土)「全国都道府県校友会代表者会議」や3月3日(土)「オール立命館校友大会2012in新潟」第5回実行委員会の報告が行われた後で、議事に移った。
まず、この約1年間、各担当グループにて検討を行ってきた「校友会活動活性化プラン」の具体化に向けた議論のまとめが、各グループからリーダーを中心に報告された。その内容に対して、参加委員により活発な意見交換が行われ、今回出された意見を踏まえた上で、実施に向けて取り組んでいくこととなった。
また、校友会が本格的に取り組む「未来人材育成基金」の名称確定について事務局から報告があった後、「2013年度以降の校友大会のあり方について」が審議され、2013年度を京都、2014年度を中国・四国ブロックで岡山県にて開催する案が承認された。