2月11日(土)13時30分より、立命館大学朱雀キャンパス6階601西会議室において、2011年度第5回立命館大学校友会総務委員会が開催され、佐野哲夫総務委員長、総務委員13名、事務局5名、オブザーバー1名のあわせて20名が出席した。
今回の総務委員会では、まず、1月19日開催の「第1回顧問会議」、1月27日開催の「第2回校友会三役会議」、「新春総長・理事長と校友会三役との懇談会」について、この間の経過報告が行われた。
続いて、「立命館大学校友会活動活性化プラン」(以下、活性化プラン)の具体化に向け、各担当グループに分かれて検討しているワーキングの進捗報告が各グループの代表者より行われた。また、その中で活性化プランの提案を複合的に具現化することにつながる「立命館大学校友会未来人材育成ファンド(仮称)」について、事務局から詳細な説明があった。その内容について、質疑応答や意見交換が行われた後、基本的な枠組みと具体化に向けた方針が了承された。
最後に、2月25日に開催される全国都道府県校友会代表者会議の総務委員の当日スケジュールについて事務局より説明があり、出席者一同役割を確認した。
なお、総務委員会では3月末の次回開催までに、活性化プランのうち優先順位の高い提案について、今回の議論を踏まえつつ、各担当グループで一定のまとめを作成することを目指している。