12月17日(土)13時より、立命館朱雀キャンパスにおいて「2011年度第4回立命館大学校友会総務委員会」が開催され、佐野哲夫総務委員長、総務委員12名、事務局4名、オブザーバー1名の合計18名が参加した。
今回の総務委員会では、「立命館大学校友会活動活性化プラン」(以下、活性化プラン)の具体化に向けて、また、来年の2月25日(土)開催の全国都道府県校友会代表者会議についての審議が行われた。
活性化プランについては、今年度の第2回総務委員会より導入された各担当グループより進捗報告が行われると共に、活性化プランを俯瞰的に捉え一括した提案の具体化を目指す「未来人財育成基金(仮称)」等のプランに対し、活発な意見交換が行われた。
総務委員会では、今回の活性化プランの審議の内容を踏まえて、各担当グループにて引き続き検討を行い、優先順位の高いプランから順に具体的な提案にまとめることを目指している。