10月5日(火)18時30分から、ホテルグランヴィア和歌山において和歌山県校友会が年次総会を開催した。昨年に引き続き約100名が参加し、若手校友や女性校友の姿も多く見られた。
会は事務局の木本滋之氏(平8法)の司会進行で、物故校友への黙祷の後、全員で校歌を斉唱し開会した。石橋征司新会長は冒頭挨拶で「母校立命館大学は、新しい取り組みにチャレンジし、発展を続けている。わたしたち校友一人一人が元気に頑張り活躍する事が母校を更なる発展へと繋げる事ができる。母校立命館大学と校友会は一心同体」と挨拶し、最後は「フレーフレー立命」と会場一同で母校へエールを送った。
引き続き、林剛司氏(H8経営)を議長に総会議事の進行が行われた。丸山育生氏(S54経済)からの会務報告、金場誉氏(S41理工)の監査報告等が拍手で承認された。続いて役員改正について説明がなされ、浦哲志前会長から挨拶があり、渡邉申孝校友会副会長(S33経済)より感謝状と記念品が贈られた。
来賓挨拶では、学園を代表して本郷真紹立命館副総長が大学の近況について話され、続いて校友会を代表して全国校友会副会長・奈良県校友会会長の渡辺申孝氏が挨拶した。他に来賓として大阪府校友会、奈良県校友会から多くの方が参加された。
その後、懇親会が行われ、若手校友3人による若々しい乾杯挨拶ではじまり、マジックショーやビンゴゲームで盛り上がるなか、それぞれのテーブルでいくつもの懇談の輪ができて楽しい時間を共有していた。最後は井手幸男副会長(S43経営)の閉会の挨拶でお開きとなった。事務局からは、村上吉胤校友・父母課長と森山寛課員が参加した。